YKK AP M.W. - Module Window -
2016/4/6
窓を考える会社、YKK APは、PARTYとともに、近未来的な窓のコンセプトモデルを打ち出す「未来窓プロジェクト」を開始しました。
その第1弾は「部品【モジュール】としての窓」。
私たちは、一度窓をつけたら、ほとんど一生そのままです。でも、未来には、簡単につけかえができるようになるのかも?
窓には、それぞれ機能を持たせることができます。
光を調整したり。空気をキレイにしたり。テレビとして使えたり。
そして、別々の機能を持った窓を複数、組み合わせて使える。
私たちの未来は、窓によって、どんなふうに便利になるのでしょうか。
上では小難しいことを書いているが、要は「YKK AP品川ショールームの常設展示スペースでなんかして。」
というお仕事で、実機のモック作り+ショールームで展示される家のおもちゃ作り、CGモデリングなどが主な担当だった。
動画を見ていただけると、だいたい察していただけると思うが、CGばっかりである。
そうなの。
作らなきゃいけないの。
大量のCGモデルを。
つまりは肩こりとの戦いである
仕事のジャンル的にはPRイベントのようなものに近い。
すっごい広い倉庫を借りて仮設ショールームを再現し、みんなであーだこーだ言うのだが、
デジタルなものより緊張感があるし、なにより「できてくる感」は結構好きだ。
(遊んでるだけの時もある)